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売れるECサイト構築にはどれがおすすめ?11個のカートシステムをnodakara独自分析! | 通販サイトに特化した制作会社 nodakara(のだから)
売れるECサイト構築にはどれがおすすめ?11個のカートシステムをnodakara独自分析!
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Yuri
Yuri
2020/08/28
Web制作

売れるECサイト構築にはどれがおすすめ?11個のカートシステムをnodakara独自分析!

近年インターネット上で物を買うということが当たり前になってきました。さらに最近では物を買うだけではなく、誰でも簡単にネットを使って物やサービスを販売することもできるようになっています。

もし、ネット上で店舗を開こうと思った場合、「ECサイト」という言葉もどこかで聞いたことのあるフレーズではないでしょうか?
ECサイトとはElectronic Commerce Siteの略で、PCやスマホ等インターネットを介した売買取引のことです。

今回は実店舗型ではなくネットでも販売数を増やしてみたい方や自分でお店を持ってみたい!という方に簡単に構築ができる「カートシステム 」を分かりやすくご紹介致します。

目次
  • ECサイトとは?
  • 無料/有料のASPカートシステムのメリット/デメリット
  • 散布図で見るECサイト一覧
  • レーダーチャートで見るECサイト一覧
  • サービス選定のポイント
  • それでも見つからなかったら?

ECサイトとは?

ECサイトとは?
ECサイト(electronic commerce site)とはインターネット上で商品を売買できるWebサイトのことです。オンラインショップ・ネットショップ・ウェブストア・通販サイトと呼ばれていることもあります。
24時間いつでもアクセス・注文ができる、国内外を問わず注文ができる、SNSでいいなと思った商品をすぐその場で購入できるという現代に生きる人々の購買欲を満たすことのできる、なんとも素晴らしいシステム(ツール)です。

ECサイトを立ち上げるにはいくつかの方法があります。既存のテンプレートやシステムを使わずに一から構築していくスクラッチ開発やオープンソースの利用、ECモール(楽天市場、Amzon,Yahoo!ショッピング)への出品、そしてASP(Application Service Provider)※1で構築する方法です。
※1 Saas型(Software as a Service)と言われることもあります。

今回はASPカートシステムを提供しているサービスを使ってECサイトを構築する場合のメリット・デメリット・各種サービスの紹介・力を入れるべきポイントをご紹介します。

無料・有料のASPカートシステムのメリット・デメリット

①初期費用・月額費用が無料のASPカートシステムのメリット

初期費用・月額費用が掛からないため、月売り上げが小額の場合はオススメです。初心者の方でも金銭面が負担にならず気軽に自分のお店を持つことが可能です。テンプレートがあるため、HTMLやCSSの知識がなくても高品質なお店に仕上がります。

②初期費用・月額費用が無料のASPカートシステムのデメリット

初期費用・月額費用はかからないが、決済される(=商品が購入される)ごとに手数料がかかるため長い目でみると費用が多くかかることもあります。
有料のASPカートシステムに比べるとデザインや自由度は下がります。また登録商品数の制限があったり、商品登録数を追加したい場合は追加費用がかかることもあり、高額になる場合もあります。

③初期費用・月額費用が有料のASPカートシステムのメリット

機能が充実していて、自由度が高いことが魅力です。
また販売手数料が掛からないため店舗の規模を気にすることなく販売することができます。(※カード決済時の手数料はかかります)
テンプレートも豊富に用意されており、HTML,CSSの知識があればテンプレートを編集してより独自性を高めることができます。
さらにサポート体制が充実していることが魅力で、操作に困った時は電話やメールで相談することができます。

④初期費用・月額費用が有料のASPカートシステムのデメリット

初期費用・月額費用と両方コストがかかることがデメリットです。
最低月商10万円以上を目指している場合、既存のカートシステムを利用していてもっと高品質のショップを持ちたい場合には有料カートシステムがおすすめです。また、既に実店舗があり、高い売り上げがある場合も最初から有料カートシステムで販売することをおすすめしています。

散布図でみてみるカートシステム 一覧

カートシステム散布図

自由度が高い・価格が高いグループ

futureshop,aishipR,shopserve,MakeShop
向いている店舗:お店独自のブランディングを実現させたい方
機能のバージョンアップが自動で行われ常に最新の機能を使うことができます。予算に余裕がある方やブランド力を高めたい方、手厚いサポートを必要とする方におすすめです。

自由度が高い、価格が低いグループ

カラーミー,shopify,BASE
向いている店舗:中小企業
数多くのデザインテンプレートを揃えており、比較的自由度が高いです。月額使用料はかかるが決済手数料が掛からないため比較的安価で運営することが可能です。

自由度が低い、価格が低いグループ

STORES,らくうるカート、FC2カート,おちゃのこネット
向いている店舗:個人事業主・趣味でネットショップを開設したい方
月額使用料が安く、試しにオープンしてみる場合にはおすすめです。最低限の機能は備わっており、必要な機能だけを追加して利用することはできますが、場合によっては費用が他のカートシステムより高くなる可能性があります。(例:独自ドメインの取得)

チャートでみてみるECサイト一覧

チャートでみてみるECサイト一覧

futureshop

futureshopのレーダーチャート
カスタマイズ性が高く、手数料が無料なのが特徴です。
集客プロモーション機能が豊富で、サポート体制も厚いことが特徴です。

aishipR

aishipRのレーダーチャート
月次契約6ヶ月、年次契約12ヶ月の縛りがあるので注意。

shopserve

ショップサーブのレーダーチャート
完全担当営業制で的確なアドバイスを受けられるのが特徴。売れる店舗を目指して集客プロモーションも代行してくれる。

MakeShop

Makeshopのレーダーチャート
電話・メール・オンライン掲示板でサポートを受けられるので初めての方でも安心して開店することができます。手数料に関してもどれだけ売っても0円なので、ネットショップで生計を立てたい本気の方、目標売り上げが100万円以上の方など売れるための機能が最初から揃っています。

COLOR ME

カラーミー のレーダーチャート
販売手数料がいくら売ってもかからないため低コストでお店を運営できるのが特徴。テンプレートも100種類以上あり、カスタム次第で他のお店とかぶらないデザインが出来上がる。Instagramやnoteと連携ができ、販売を促進することができます。

shopify

Shopifyのレーダーチャート
高品質な無料・有料のテンプレート数が多く独自性が高めやすいのが特徴です。追加料金はアプリごとにかかるが必要な機能を拡張していくことができます。
アプリエンジニアが世界にいるので追加できる機能が豊富です。。もともと海外製なので、海外を視野に入れている場合通貨の対応も初期設定でついているのですぐに導入ができます。

BASE

BASEのレーダーチャート
初期費用・月額費用は掛からないため導入しやすい。商品登録数も1日1,000件の上限はあるが無制限となっており手厚い。ショッピングアプリ「BASE」があり、購入者がフォローやお気に入り登録をしてファンを増やせるのも魅力的です。

STORES

STORESのレーダーチャート
テンプレートは48種類の他、複数の背景から選択したり、ストアロゴ機能を活用してオリジナルのショップを持つことができます。

らくうるカート

らくうるのレーダーチャート
シンプルで使いやすい管理画面が特徴です。さらに配送、決済がヤマトグループサービスで連携利用できることも魅力です。商品の発送に関しては送り状発行サービスが利用でき、連携ボタン1つで配送情報が連携されるためお客さまへの受注・発送メールや、納品書・送り状作成までできます。

FC2ショッピングカート

FC2のレーダーチャート
無料で始められるプランがあり、簡単に自分のお店を持つことができます。デザインやレイアウトも変更ができるので簡単に初めて徐々にこだわりを出すことも可能。

おちゃのこネット

おちゃのこネットのレーダーチャート
最大の特徴は安価で始められること。個人事業主や予算の限られる中小企業でも安心して開設することができます。

サービス選定のポイント

サービス選定のポイント
ここで紹介した以外にも多くのカートシステムサービスはあります。自分に合ったカートシステムを選ぶことがこの先長くネットショップを運営するためには必要となります。

  • 現在の予算と販売規模
  • 外部機能と連携ができるかどうか
  • 登録商品数が増えるかどうか
  • 将来的に機能の拡張が容易か高額かどうか


どうしても初期費用・月額費用に目が行きがちになりますが、長い目でみた場合経費がどれだけかかるのかも重要です。

これらのポイントを参考に検討をしてみてください。

それでも見つからなかったら?

今回はASP(Sass)型のカートシステムについてご紹介いたしました。

様々なカートシステムがあることはわかっていただけたと思います。
無料で使えるものは専門知識が必要だったり決済手数料が割高だったり、一長一短ではありますが、構築する前には費用・導入方法・宣伝の仕方についてそれぞれ特徴を掴み自分に合ったシステムを選ぶことが重要になってきます。

弊社nodakaraは技術力と偏らない提案力が自慢のプロの制作チームです。
売上規模に合わせて利益を最大化できる提案、ユーザー目線からみたデザインの提案、サイトを開設後のアフターケアも充実しています。

どうしてもわからない。。。とりあえずはじめたい。。。途中までやったけど。。。

今、何日もかけて悩んだり、考えている時間が嘘のように爆速で解決ができますのでお気軽にnodakaraへご相談ください。

おまけ

簡単ではありますが、月額利用料シミュレーターを作成してみました!
参考までにお使いください。



Shopify
プラン名:ベーシック
月額利用料:3,000
決済サービス名:Shopifyペイメント
受注数毎の手数料:0
料率:3.4%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
Shopify
プラン名:スタンダード
月額利用料:7,000
決済サービス名:Shopifyペイメント
受注数毎の手数料:0
料率:3.3%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
Base
プラン名:-
月額利用料:0
決済サービス名:BASEかんたん決済
受注数毎の手数料:40
料率:6.6%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
STORES
プラン名:フリー
月額利用料:0
決済サービス名:-
受注数毎の手数料:0
料率:5%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
STORES
プラン名:スタンダード
月額利用料:1,980
決済サービス名:-
受注数毎の手数料:0
料率:3.6%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
MakeShop
プラン名:プレミアムショップ
月額利用料:10,000
決済サービス名:GMOイプシロン
受注数毎の手数料:0
料率:3.6%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
FutureShop
プラン名:スタンダード
月額利用料:22,000
決済サービス名:F-REGI
受注数毎の手数料:0
料率:3.6%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
aishipR
プラン名:ベーシック
月額利用料:19,800
決済サービス名:-
受注数毎の手数料:30
料率:3.7%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
ShopServe
プラン名:ベーシック
月額利用料:16,500
決済サービス名:-
受注数毎の手数料:34
料率:3.6%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
COLOR ME
プラン名:レギュラー
月額利用料:3,000
決済サービス名:GMOイプシロン
受注数毎の手数料:0
料率:5%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
おちゃのこネット
プラン名:ベーシック
月額利用料:3,300
決済サービス名:おちゃのこ決済
受注数毎の手数料:0
料率:4%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
らくうるカート
プラン名:レギュラー
月額利用料:3,000
決済サービス名:クロネコwebコレクト
受注数毎の手数料:0
料率:6%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
FC2カート
プラン名:プロプラン1
月額利用料:750
決済サービス名:GMOイプシロン
受注数毎の手数料:0
料率:4%
決済利用料:
決済手数料:
TOTAL:
Yuri
Yuri


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